





この記事では、徳川美術館:国宝・源氏物語絵巻の
待ち時間について解説します。
筆者が実際に行ってきた感想も
掲載していますので、
よろしければ参考にしてください。
【徳川美術館】国宝・源氏物語絵巻2025の待ち時間
国宝・源氏物語絵巻は、
常設展示室・蓬左文庫展示室を経て、
本館に特別展示されています。
蓬左文庫展示室から本館をつなぐ廊下に
行列ができていて、そこの待ち時間が、
タイミングによってはとても長いのです。


Cの本館で源氏物語絵巻が展示されている。
蓬左文庫展示室を出たところから行列(赤線)ができている。
行列は、国宝・源氏物語絵巻を
最前列(間近で)見るためのものです。
1mほど離れた場所
(中央のフリースペース)
から源氏物語絵巻を見るのであれば、
行列に並ばずに見ることができます。


行列に並ばずに入室できます。
国宝絵巻を間近で見るためには行列に並ぶ必要があります。
国宝・源氏物語絵巻を最前列で見る待ち時間は、
平日の午前中で30分~60分
午後で90分~100分くらいが目安です。
土日祝だと午後で120分待ちになることもあります。
日によって、時間帯によって
待ち時間は異なりますが、
かなり長く待つことを覚悟して
行ったほうがいいです。
上野のパンダ110分待ち、徳美の源氏物語絵巻120分待ち。やっぱ会期後半になればなるほど待ち時間が長くなるか
— kamome (@kamome) November 23, 2025
11/29(土)はなぜか通常より空いていたようです。
11月29日2:50
— 徳川美術館かろやかツイート (@tokubi_nagoya) November 29, 2025
お近くの方、本日の入館はかなりチャンスです!通常と比較し余裕を持ってご鑑賞いただけそうなタイミングですので、国宝「源氏物語絵巻」を見たいけれど混雑が・・・という方は今すぐ徳川美術館へ!!
午後3時30分最終入館、当日券販売がございます。 pic.twitter.com/9jdS2EPV6y
常設展示室・蓬左文庫展示室への入場
に関しても、混雑具合によっては
30分程度の待ちが発生するようです。
国宝・源氏物語絵巻に関しては、
貴重な国宝の展示ゆえに
皆さんかなりゆっくりご覧になるので、
列がなかなか進まず、待ち時間がさらに
長くなってしまうようです。
国宝・源氏物語絵巻を早く見る方法



源氏物語絵巻を早く見る方法を紹介します!
行列に並ばずにフリースペースから見る
上記でも説明した通り、
国宝・源氏物語絵巻を
見るためにできている大行列は、
最前列で見るためのものです。
行列に並ばずに展示室中央の
フリースペースに入り、
ベルトパーテーションの後ろから
見るのでよければ
待ち時間なしで見ることができます。


行列に並ばずに入室できます。
国宝絵巻を間近で見るためには行列に並ぶ必要があります。
行列のできている廊下で
案内しているスタッフの方に
「フリースペースから見たい」
と言えば、
すぐに通して下さるはずです。



展示物からは1mほど距離が空きます。
しかも、最前列の人達が途切れたタイミングや
隙間から見る感じなので見づらいです…。
ですが、どうしても待ちたくない人は、
フリースペースから見るとよいです。
SNSでは
フリースペースからでも、
単眼鏡があればよく見える
という意見もありました。



ただし、国宝を間近で見ることはできないので、
満足度はかなり低下します。
朝イチで行く(開館前に並んでおく)+常設展示をスルーする
徳川美術館は午前10時開館ですが、
開館1時間前にはもう入館待ちの行列ができています。
午前9時頃(できればそれより前)から
美術館前に並ぶことができれば、
開館してすぐに入館することができます。
さらに
常設展示室・蓬左文庫展示室をスルーして
本館に直行すれば、少ない待ち時間で
国宝・源氏物語絵巻を見ることができます。


スルーして、Cの本館へ直行すれば
国宝源氏物語絵巻を短い行列で見られる可能性大!






国宝・源氏物語絵巻を見てから
順路を戻って
常設展示室・蓬左文庫展示室を
見るということはできません。
一方通行となります。
また、チケット購入についても
注意点があります。
次の項目も参考にしてください。
オンラインでチケットを事前購入
徳川美術館のチケットは、
当日券を美術館窓口で販売していますが、
買うことができるのは午前10時の開館後です。
しかも、チケット購入の行列と
入館待ちの行列が別になっており、
チケットを購入してから入館待ちの行列の
最後尾に並ばなければならないので、
のんびり当日券を購入していると、
せっかく朝早く到着したのに、早く入館できない
という事態になってしまうのです。



徳川美術館のチケットは、事前に
オンラインで購入することができます。
オンラインで
あらかじめチケットを買っておくことで、
当日、チケットを買わずに
入館の行列に並ぶことができます。
⇒徳川美術館オンラインチケット購入ページへ
ただし、高齢者割引、障がい者割引は
オンラインでは買うことができず、
当日窓口のみとなっているので注意してください。
2人以上で行く場合、
1人が窓口で当日券を購入し、
残りの人が行列に並んでおいて、
チケット購入でき次第、合流するという方法もあります。
\予習におすすめ/
こちらの記事で、国宝・源氏物語絵巻の
内容について簡単に解説しています。


実際に行って見た感想!50分程度待ちました。
私が徳川美術館に行ったのは2025年11月28日(金)です。


午前9時過ぎ、駐車場はまだ空いていてスムーズにとめられました。
開館前に到着!既に長い行列が…
午前9時半頃に着きましたが、
入館待ちの行列はもう200人以上になっていました。



割引を受けたかったので、
オンラインチケットは買わず、
当日券購入の行列に並びました。
夫は、入館待ちの行列に先に並んでもらいました。
午前10時の開館時には
入館待ちの行列は300人以上になっていたと思います。
開館と当時に当日券購入の窓口も解放され、
当日券はスムーズに買うことができました。
※オンラインチケットを買ってきている人が多く
当日券購入する人はそんなにたくさんいませんでした。
入館待ちの行列に並んでいた夫と無事合流し、
スムーズに入館することができました。
常設展示室・蓬左文庫展示室は空いていた
常設展示室・蓬左文庫展示室は、
かなり空いていて
ゆっくりと鑑賞することができました。



蓬左文庫展示室に入る前に数分待ちが
発生しました。
※混雑時だと30分くらい待つこともあるらしいです。
ほとんどの人が
源氏物語絵巻を目当てに来ているので
常設展示室・蓬左文庫展示室は軽く見る程度で
次に進んでいく人が多いです。





源氏物語絵巻の行列は50分!
蓬左文庫展示室を出た廊下から、
国宝・源氏物語絵巻を最前列で見るための
行列が始まります。
私が辿り着いたときには10時半くらいでしたが、
もう50分待ちになっていました…。
廊下にはトイレもありますので、
念のために行っておきましょう。
廊下の行列では
水分補給が許可されていますでので
ペットボトルのお茶やお水などを
持っていったほうがいいです。



行列の途中には椅子も置いてあって、
私は腰が弱いのでちょくちょく
座りながら進んでいきました。
実際には40分くらいで国宝・源氏物語絵巻の
展示室まで到着しました!
ついに国宝・源氏物語絵巻との対面
そして、ついに国宝・源氏物語絵巻の実物と
初対面を果たしました!
平安時代末期に作られた国宝・源氏物語絵巻を
間近で見ることのできる感動は想像以上でした。
現物の絵巻を通して、当時の貴族社会の
空気の片鱗に触れられたような感覚に陥りました。
絵師たちの息遣いが伝わってくるかのようで
いつまでも眺めていたい気分でしたが、
無情にもスタッフの方たちに
「立ち止まらないでくださーい」
と頻繁に声をかけられます…。



『源氏物語』に詳しくない夫に
解説をしてあげようと思ったのですが、
少しでも立ち止まるとすぐに
スタッフの方に促されてしまいました。
国宝・源氏物語絵巻の鑑賞が終わると、
最後は中央のフリースペースに展示されている
復元模写や若紫の断簡などをじっくり鑑賞し、
大満足で展示室を出ました。
国宝・源氏物語絵巻の展示室は撮影がNG
だったので、写真に残すことはできませんでした。
最後にミュージアムショップで
ピンバッジと栞を購入しました。


他にもトートバッグやクリアファイルなど、
源氏物語絵巻をモチーフにした
可愛いグッズがたくさんあって大興奮でした。
ショップは絶対に見て行ったほうがいいです!
面白そうな書籍も並んでいました。
全体としての感想
とにかく国宝・源氏物語絵巻はすごい人気だな
とビックリしました。
熱量の高い方も多くいらっしゃいました。
たくさん書き込みをした予習用のノートを
持ってきている人や
現地でもメモをとりながら展示を見ている人もいました。
『源氏物語』が成立してから1000年以上の時が
流れましたが、どんなに時代が変わっても
人間の心が変わらない限り
『源氏物語』は人々を魅了し続けるのだろうなと感じました。
このブログでは、他にも
『源氏物語』に関する記事をたくさんUPしています。
もしよろしければ他の記事も読んでいってください。













